多江さんが「はねるのトびら」にゲスト出演していました.舞台版「大奥」の宣伝の一環として,共演の松下由樹さんと2人での出演です.当方は全く知らなかったのですが,多江さんは2004年1月にこの番組に出演したことがあるのだそうです.
今回の注目ポイントの一つは多江さんの生脚.多江さんがひざ上のスカート(?)を穿くのは珍しいと思います.太モモに萌えました.(^_^;
相変わらず美しい多江さん.エエですなぁ.旦那さんが羨ましい.どうでもいいプチ情報ですが,多江さんはよく虫に刺されるのだそうです.周りの人たちは全然刺されていないのに自分だけ10ヶ所くらい刺されたりとか.
さて,多江さんたちが出演していたのは「ほぼ100円ショップ」というコーナー.用意された合計12個の商品の中から100円で買える安いものを選ぶというゲームです.商品の中には100円で買えるものだけでなく,数万円の高額品も含まれています.正しく100円のものを選べばご褒美としてくじ引きで景品がもらえますが,高額のものを選んでしまうと罰としてその商品を自腹で購入しなければなりません.
さて,まず多江さんが選んだのは上掲左画像の何だかよくわからない細長い商品.どうか100円であれと祈る多江さん.(笑)
多江さんが選んだのは100円の「ロング靴ベラ」でした.ラッキー.
正しく100円の品を選んだのでくじ引きで景品がもらえます.嬉しそうな多江さんがカワイイ.でも,くじで当たったのは墨汁でした.思わず「要らな〜い」と呟いてしまう正直な多江さんなのでした.わはは.(笑)
ゲームが進んで再び多江さんの番が回ってきました.この時点までに9個の商品が選択済みで,残りはわずか3品です.しかも3品のうち2品は高額商品らしいという危険な状態.3分の2の確率で懐が痛むわけです.悩む多江さん.
残り3品の中で多江さんが選ぼうとしていたのは小さなメダカのような魚でした.何かの空き瓶のような容器に無造作に入れられているけど,もし高額な魚だったらこんな雑な扱いはしないはずだというのが多江さんの読みですが……
ちなみに多江さんは独りでいるときにペットの生き物に話しかけちゃうタイプだそうです.単に話しかけるだけでなく,生き物側の返答も自分でしゃべって一人二役で会話するそうで(笑).そういえば,映画「東京島」の撮影中に部屋に出たヤモリに話しかけていたとか,自宅の植物と会話をしたとかいったエピソードもありましたね.
そんなわけで,商品の小さな魚と会話してみせる多江さん.
多江さん:「(君は)いくら?」
お魚さん:「100円だよ♥」
「100円だよ♥」と言うときの多江さんが可愛すぎて萌え尽きそう.(^_^;
さあ,この小さな魚の値段はいくらなのでしょうか.多江さんの運命や如何.
なっ,なんと!! この魚のお値段は5万円也.悲鳴を上げて後ずさりする多江さん.
この魚は観賞用に品種改良された「富士牡丹」というメダカだそうです.頭部に緋色が出ているのが特徴で,希少なため高価で取引されているのだとか.そんなことを知る由もない多江さんは呆然とするばかり.
ということで,多江さんは自腹を切って5万円のメダカ「富士牡丹」をお買い上げになりました.思わぬ高額出費に疲れが一気に出たのか,髪も乱れてやつれた感じすらする多江さん(笑).それでもまだ,
多江さん:「いくら?」
お魚さん:「100円です!」
なんてやっているのが可笑しかったです.(笑)
いやー,さほど期待せずに見ていたのですが,多江さんの可愛らしさが全開で萌えどころも多く,大変楽しゅうございました.この番組収録後,帰宅した多江さんは富士牡丹ちゃんとお話したのでしょうかね.(笑)
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多江さんがNHKスペシャルのナレーションを担当していました.以前にも「にっぽん紀行」という番組でナレーションを担当していましたが,こういった方面にも仕事の幅が広がるのはいいですね.多江さんの声は癒し系で聞きやすいので.
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こちらも多江さんのナレーションのお仕事.流産や死産を繰り返してしまう妊婦の不育症をテーマとした番組でしたが,多江さんがナレーションを担当することになったのはやはり切迫流産の経験があったからでしょうか.
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