2010/08/28公開の映画「東京島」の宣伝CMが流れています.この映画,なんと多江さんが主演のようです(^o^).これは観なければ.
「多江さんは夫婦そろって世界一周クルージングの旅に出るが,嵐に巻き込まれて遭難し,名も知らぬ無人島に漂着してしまう.その島には多江さん夫妻に続いて22人の男性が次々に漂着.かくして無人島で女1人・男23人の過酷なサバイバルが始まる」というような物語らしいです.これはヤバイです.何という非常事態.多江さんが危ない! (^_^;
おおっ,これがサバイバル多江さんですか.野性的ですな.
この映画 (と原作小説) は「アナタハン島事件」をモチーフとした物語だそうです.そういえばそんな事件があったこと,今の今まで忘れていました.ただし,この映画の時代設定は当該事件とは異なり,現代の物語となっているようです.
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2010/08/03に恵比寿ガーデンプレイスで開催された映画「東京島」の完成披露試写会イベントの様子が「やじうまプラス」で紹介されていました.
無人島シーンの撮影中,出演者の中で紅一点の多江さんは自らが演じる主人公と同様に孤独感を覚え,部屋に出たヤモリや虫に話かけたりしていたそうです.ヤモリと話す多江さん,見てみたい.(笑)
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おっと,映画「東京島」の宣伝CMの別バージョンが流れていました.
“日本アカデミー賞女優・木村多江” カッコエエですのぅ.
上の方で紹介したように多江さんは無人島で女1人・男23人という状況に置かれるわけですが,そこで男どもは「定期的にくじ引きで多江さんの夫になる男を決めよう」などと言い出すようです.なっ,なんということをっ! 多江さんは人妻だというのに.(^_^;
ということで,映画「東京島」は2010/08/28公開です.
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週刊新潮の巻末に「東京島」の広告が掲載されていました.といってもこれは映画の広告ではなく,その原作となった小説版「東京島」(桐野夏生著,新潮文庫)の広告です.もちろん映画版公開と連動した広告ですが.
映画版で多江さんが演じる主人公は無人島で男23人に女が1人という状況に置かれるわけですが,この原作小説では男31人に女が1人なんだそうです.原作小説の方がより大変な状況ですな.(汗)
それにしてもこの広告の多江さんはカッコイイ.
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この時点で公開から1週間ほど経っていた映画「東京島」ですが,宣伝CMが流れていたので記録しておきます.2010/07/23に流れていたものと同じもののようですね.ちなみに当方はこの映画,未見です.(汗)
上掲右画像が,各種メディアで何かと話題になっていた“多江さんがヘビの皮を剥くシーン”です.このヘビはキングヘビ属の一種かな? しかし,何故このシーンばかりがそこまで話題になるのでしょうかね.(笑)
「東京島」の宣伝CMにはいくつかのバージョンがあるようですが,この時は2パターン (だったかな?) が連続して流れていました.
映画を観に行く時間を捻出するのは簡単なようで意外と難しいものです.この調子では後日のテレビ放映 (もしあれば) までおあずけかも.(-_-;
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今頃「東京島」の話かよ……って感じですが(汗),以前撮影した画像データが micro SD カードの底からサルベージされたので紹介しておきます.
これはホテル・東横インのVOD (ビデオ・オン・デマンド) 放送作品を紹介するガイドで,出張で宿泊したときに撮影したものです.ちなみに当方はこの映画,未だに見ておりません.多江さんゴメンナサイ.(大汗)
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